黒浜小学校、黒浜中学校、また蓮田松韻高校の通学路となっていまして、問題は宿浦橋の歩道が東北方面と東京方面の両サイドがありますが、幅が狭く、通学時に多くの車などの交通量がある場合は、交通事故などの危険性が伴う可能性があります。緑町、殖産などの地域の方からも、宿浦橋の人道橋設置の進捗状況を聞かれます。 このことを踏まえて、中項目(1)、人道橋の設置内容は。 中項目(2)、今後の予定は。
また、令和元年度から継続事業でありました黒浜中学校大規模改修事業につきましては、東校舎の改修をもって完了いたしました。 都市基盤の整備といたしましては、蓮田駅西口通線街路整備に向け、調査・測量を実施いたしました。 また、企業立地促進事業といたしましては、高虫西部産業団地整備区域の市街化区域編入に向けた準備を行っております。
初めに、中項目(1)、黒浜中学校の長寿命化改修を終えての課題について。平成29年度の調査から始まったおよそ5年間の黒浜中学校の改修工事が昨年度完了しました。
次に、教育委員会学校教育部所管事項では、教育総務課の関係で、「小中学校水泳指導民間連携事業について、黒浜中学校と蓮田南中学校の2校で行うということだが、学校のプールが使用できるようになった場合には、どのような扱いになるのか」との質疑に対し、「教育委員会としては、いずれは全学校、水泳民間連携委託という形を進めたいと考えています。
(1)、黒浜中学校大規模改修工事について。 (ア)、工事の進捗状況は。 (イ)、課題及び今後の予定は。 (2)、平野小学校校舎改修事業について。 (ア)、現状は。 (イ)、課題及び今後の予定は。 (3)、蓮田南中学校大規模改修工事について。 (ア)、現状は。 (イ)、課題及び今後の予定は。 (4)、小・中学校トイレ改修と便器の洋式化について。 (ア)、現状は。
次に、(ウ)についてですが、令和2年度、令和3年度、黒浜中学校において、大教スイミングスクールのプール施設を利用し、全24時間の水泳の授業を実施いたしました。生徒の泳力レベルに合わせたグループ別の授業が実施され、教員は各生徒の取り組み状況を丁寧に観察するとともに、指導に当たるスタッフからも生徒の様子を聞き取ることができたと報告されております。
市債は、事業費の確定や財源の入替えにより、黒浜中学校大規模改修事業債や臨時財政対策債を減額しております。 次に歳出でございますが、障害者自立支援給付事業につきましては、サービスの利用件数が増加しているため7,867万円の増額です。
まず、中項目(1)、黒浜中学校長寿命化の単価約31万円パー平方メートルが新築単価約33万円パー平方メートルにも及ぶ理由でございますが、黒浜中学校長寿命化改修工事の単価約31万円という金額につきましては、黒浜中学校東校舎・中央校舎長寿命化改修工事に関わる契約額を延べ床面積で割り返して算出しており、工事管理委託費や外構工事などを含んだ消費税込みの金額となっております。
若干話それてしまうかもしれませんが、黒浜小学校から黒浜中学校抜けている杉戸県道、東埼玉病院が終戦間際、結核療養所を造るために突貫工事で病院ができましたけれども、そのときに、あの道路も突貫工事で新しく造った道路でありまして、その前までは黒浜沼の上沼の入り江といいますか、ずっと東光電気さんまで、テニスコートが今ありますけれども、あそこまで遡った一帯の黒浜沼の湿田地帯でありました。
また、黒浜中学校大規模改修事業は、年度内での事業完了に向け、現在、内部仕上げ工事を実施しているところであります。 続きまして、新設保育園等の整備について申し上げます。 馬込1丁目地内では、社会福祉法人彩恵会が「(仮称)星の子ルチア保育園」の新設工事を進めております。また、閏戸地内では、学校法人大山学園が「(仮称)幼稚園型認定こども園大山幼稚園」への移行整備を進めております。
次に、教育委員会学校教育部所管事項では、教育総務課の関係で、「蓮田南中学校の校舎耐力度調査について、どういう数字が出たら建て替えをし、または長寿命化にするのか」との質疑に対し、「基準としては、黒浜中学校で行った点数がありますので、それよりも低い場合等については、建て替えも視野に入れながら、耐力度を勘案し、財政的な側面を考えて決定をしていきたいと考えています」との答弁がありました。
とは申しながら、やはり東北自動車道路の橋を改修する、あるいは新設するということは大変なことでございまして、昭和47年、東北道が開設して以来の課題だったのですが、先行して宿浦橋のほうが市道1号線の岡の島、殖産等々から黒浜小学校へ通う、あるいは黒浜中学校へ通う児童生徒の歩道が整備されない、狭隘であるということで最初にスタートいたしました。
校内LANの整備などについては、現在、長寿命化工事を行っている黒浜中学校以外の全校で完了しておりますので、タブレット端末を用いた学習は全校で可能でございます。また、自宅においても、インストールされているアプリケーションでタブレットを用いて自宅で学習することが全校で可能となっております。実施については、実態が異なりますので、多少の差は生じてくるものと捉えております。よろしくお願いいたします。
また、黒浜中学校大規模改修の工事も、引き続き、進めてまいりました。 基盤整備では、令和2年10月に蓮田駅西口第一種市街地再開発事業の集大成でございます蓮田駅西口再開発ビル、プレックス蓮田が完成し、蓮田駅西口行政センターが本年4月2日オープンいたしました。 また、企業立地促進事業といたしまして、高虫西部地区の産業団地整備に向け、市街化区域に編入するための都市計画原案等を策定いたしました。
教育委員会では、一昨年度から実施している黒浜中学校における長寿命化改修工事のノウハウを生かし、他の事業との兼ね合いや多くの課題も視野に入れながら、令和3年から令和12年度という枠組みの中で優先的に位置付けておりますが、教育委員会では、最優先事項の一つと考えております。特に早急に取りかかりたいというふうに考えておりますので、ご理解をよろしくお願い申し上げます。
(3)、黒浜中学校に、これは要望でございます。陸上部を再度つくってほしいという子どもたちからの意見が出ているのを市としてはどのような対応をお考えでしょうか。 大項目4、市民の公園利用推進について。令和元年9月におきまして一般質問をさせていただきました。根ヶ谷戸公園ほか市内公園に健康運動器具、遊具の設置を要望しました。
今年度も校舎工事中の黒浜中学校1校のみが対象ですから、まだ対応可能ですが、運用面を考えると、今後、その他の市内小・中学校にも適用することは現実的ではないと考えます。そもそも学校敷地内にプールがあるから、各校の指導計画に合わせて授業ができるわけです。夏休みも利用することができます。導入理由の一つに、教員の水泳指導軽減のためにインストラクターの委託をするとあります。
現在までにLED照明を取り付けた学校施設としましては、蓮田北小学校体育館アリーナ、黒浜中学校中央校舎などがございます。黒浜中学校につきましては、長寿命化改修工事に合わせ、来年度東校舎にも取り付ける予定でございます。よろしくお願いいたします。 ○中野政廣議長 山崎上下水道部長 〔山崎 隆上下水道部長登壇〕 ◎山崎隆上下水道部長 北角嘉幸議員のご質疑に順次お答え申し上げます。
学校教育部では、黒浜中学校大規模改修事業の進捗状況についてでございますが、黒浜中学校中央校舎の工事が完成し、1月22日金曜日に学校に引渡しを行いました。主な工事内容は、各教室のリニューアル、コンクリートの中性化対策、外壁補修、屋上防水、給排水及び電気設備等、ライフラインの整備でございます。